【 茶道具・抹茶茶碗 】茶碗 青井戸、四代 眞清水 藏六(ましみず ぞうろく)作

【 茶道具・抹茶茶碗 】茶碗 青井戸、四代 眞清水 藏六(ましみず ぞうろく)作 【 茶道具・抹茶茶碗 】茶碗 青井戸、四代 眞清水 藏六(ましみず ぞうろく)作 【 茶道具・抹茶茶碗 】茶碗 青井戸、四代 眞清水 藏六(ましみず ぞうろく)作

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■茶碗 青井戸 分類 茶道具       MZ-O2-C-AI-1-----------------------------------------------【 青井戸 】高麗茶碗の種類名称。

青井戸は高台から口縁までほぼ直線的に広がりながら伸びる形が特徴とされる。

釉が青みを帯びるものがあることから、この名称で呼ばれた。

大井戸より小振りで浅め、胴の大きな轆轤のうねりに特徴。

【 井戸茶碗 】古来高麗茶碗の最高峰とされるもので、「竹の節高台」と称される高い高台をもつ作品が多い。

侘び茶にふさわしい素朴で力強い味わいがある。

釉は枇杷色と称される。

高台付近は強度の貫入で縮れている。

これをカイラギ(梅花皮)といい、独特の見所とされている。

【 高麗茶碗(こうらいちゃわん) 】16世紀半ば頃から、日本の茶道で用いられた茶碗の分類の一つ。

朝鮮半島で焼かれた器を、日本の茶人が賞玩し、茶器に見立てたもの。

高麗茶碗の「高麗」とは「朝鮮渡来」の意であり、「高麗茶碗」と称されるもののほとんどは、高麗時代ではなく、朝鮮王朝時代の製品。

作者 四代 眞清水 藏六(ましみず ぞうろく) 作者略歴 1933年 三代蔵六の長男として京都市に生れる。

1956年 関西美術学院修了、以後父のもとで作陶に従事。

1971年 四代 蔵六を襲名。

1983年 京都 野村美術館において自選展。

日本陶磁協会 機関紙 「陶説」に「泥中閑話」を連載(〜1986年)。

1987年 金閣寺 落慶法要記念 大茶会香合を謹製。

1989年 唐津にて割竹式登窯(玄々庵)を築窯し、初窯。

-----------------------------------------------東京日本橋、名古屋三越、大阪大丸、横浜高島屋、松山高島屋 他、各地で個展開催。

-----------------------------------------------初代より青磁、三島、粉引、刷毛目などの茶陶を幅広く手がける。

寸法 径14.5cm、 高さ7.0cm。

備考 桐共箱、共布、作家栞・略歴付。

新品。

木箱が後日になる為、納品まで2週間程お待ち頂くことがあります。

茶道具 美術工芸品 陶磁器 漆器 【 創業1946年 信頼の店--佐藤大観堂 】 ■トップページに戻り、他の作品を見る

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