臨死介助をめぐる刑法上の諸問題 安楽死、尊厳死、平穏死、早期安楽死を中心に [ 神山 敏雄 ]

   

安楽死、尊厳死、平穏死、早期安楽死を中心に 神山 敏雄 成文堂リンシカイジョヲメグルケイホウジョウノショモンダイ カミヤマ トシオ 発行年月:2019年10月30日 予約締切日:2019年09月28日 ページ数:170p サイズ:単行本 ISBN:9784792352844 神山敏雄(カミヤマトシオ) 1934年沖縄県に生まれる。

岡山大学法文学部国費学生として入学・卒業、その後一橋大学大学院法学研究修士課程入学・同課程修了。

沖縄大学教授・同大学図書館長・同大学副学長を経て、岡山大学法文学部教授・定年退官後、甲南大学法学部教授・法科大学院教授・同大学定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論(医学の進歩と終末医療との関係/臨死介助の行為形態 ほか)/第1章 臨死介助、安楽死、尊厳死、平穏死の概念と相互関係(ドイツにおける臨死介助の類型/日本における安楽死(安死術)と尊厳死)/第2章 日本における安楽死・尊厳死をめぐる判例・学説の状況(日本の判例上の安楽死事案)/第3章 ドイツ判例の分析と検討(下級審の判例/BGHの判例 ほか)/第4章 ミュンヘン検察庁の2010年7月30日の処分ーアルツハイマー患者の自殺行為後の意識喪失状態での不救助の可罰性/第5章 ドイツの学説の分析・検討/結論(臨死介助に関する特別立法と判例・学説の関係/臨死介助と医療関連性 ほか) 本 人文・思想・社会 法律 法律

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